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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号

しかし、二〇一四年に茨城牛久東日本入管カメルーン人が亡くなった事件では、裁判所証拠保全手続文書提出命令に応じて施設内の映像記録を提供しています。裁判所からの求めに応じるかどうかは任意です。  司法の求めに応じて対応した、そういう実績があるわけですから、立法府である国会の求めにも応じて開示するべきだと考えますが、大臣、いかがですか。

山添拓

2019-03-08 第198回国会 衆議院 法務委員会 第2号

この黄色の部分を意訳させていただきますと、特別報告者は、東日本入管センター、これは大臣が視察された、ごらんになったところです、東日本入管センターで約二年間収容されていた非正規移住者庇護希望者に面会した。彼らは耐えがたい精神状態にあり、裁判を受けることなしに、又はいかなる犯罪で有罪と宣告されることもなしに、また、釈放されるか否か、又はいつ釈放されるか知らないまま長期間収容されていた。

藤野保史

2018-11-27 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

今年の四月、東日本入管センターシャワー室、三十代のインド人男性が首にタオルを巻き付け、意識のない状態発見、その後病院に運ばれ間もなく死亡自殺でした。この一年前、インド人男性出身地での迫害恐れを感じ、庇護求め来日。強制送還された場合、命の保証ありません。インド人男性は一年近く収容された後、自殺の前日、仮放免申請の不許可を通知されます。

山本太郎

2018-05-15 第196回国会 参議院 内閣委員会 第11号

大臣言われたとおり、四月十三日昼頃、東日本入管センターインド人男性施設内のシャワー室で首にタオルを巻き付け、意識のない状態発見病院に運ばれたが間もなく死亡を確認。自殺でした。二〇一七年四月、出身地での迫害恐れを感じ、日本に庇護求め来日東京入管収容後、十二月に東日本入管センターに移送。強制送還された場合、命の保証があるかどうかは分かりません。

山本太郎

2018-05-09 第196回国会 衆議院 法務委員会 第10号

ほかは、いただいた資料配付資料の五枚目にありますけれども、十七のうち五つ非常勤医師が配置され、一つだけ、その東日本入管センターだけが常勤。あとの十一というのは、非常勤であれ何であれ医者がいないわけです。医師そのものが配備されていない。これは本当に医療アクセスという点で大変な状況になっているわけです。  

藤野保史

2004-05-21 第159回国会 衆議院 法務委員会 第28号

もう一つは、病気でイラン国籍男性が二〇〇二年十二月より東日本入管センター収容されています。二〇〇二年十月に労災に遭って病院から警察に超過滞在で通報をされ、十二月に東京入管収容されました。満足な治療、リハビリも受けられないまま一年四カ月収容されまして、左手の硬縮状態が進行し機能全廃の危機に瀕している。弁護士もついて仮放免手続六回目を申請中。

小宮山洋子

2002-06-05 第154回国会 衆議院 法務委員会 第16号

ですから、少なくとも、二月十何日でしたか、私が東日本入管に行ったときのセンター側説明とは、これは、所長、職員を含めて、保護室にかかわる使用についての説明は今の局長の御答弁とは全く違いますので、これも可及的速やかに事実関係を明らかにしてください。どっちかがうそを言うたということになってしまうわけですので、お願いいたします。これはまた別途の機会にやりたいと思います。  

植田至紀

2002-06-05 第154回国会 衆議院 法務委員会 第16号

きょうは、与えられた時間の中で、入管行政にかかわって何点かお伺いをしたいわけでございますが、まず最初に、これは、実はことしの二月の二十七日に質問させていただきました、東日本入管センターにおける処遇の問題にかかわって、幾つか中尾局長とのやりとりの中で積み残したものがあったと思いますので、それについての回答をまず求めていきたいと思います。  

植田至紀

2002-06-05 第154回国会 衆議院 法務委員会 第16号

隔離室に入れてなお大変だというときに、ごくわずかな時間だけ保護室に入れるんですよというのが東日本入管での説明なんですよね。それで、ほとんどありませんと言うわけですよ。  平成十二年で七件、十三年で十三件というのは、これは保護室ですか。それだったら、現地に行って聞いてきた説明とややそごを来すんですが。

植田至紀

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